立方体の各面に 1 つずつ正整数を割り当て,そのうえでさらにすべての辺および頂点にも以下のルールで数を割り当てます:
- 各辺に対し,それを辺にもつ 2 面に割り当てられた 2 数の積を割り当てる.
- 各頂点に対し,それを頂点にもつ 3 面に割り当てられた 3 数の積を割り当てる.
このようにすべての面・辺・頂点に数を割り当てたところ,割り当てられた計 26 個の数は相異なっており,さらにこの 26 数を合計すると 1154 となりました.
このとき,頂点に割り当てた 8 数のうち,最大のものと最小のものの和を S とします.S としてありうる値の総和を解答してください.