三角形 ABC の辺 BC 上に B,D,E,C の順に並ぶ点 D,E が DE=6 をみたしており, 三角形 ABD,ACE の外接円をそれぞれ O1,O2 とします. また, 線分 AE と O1 が A 以外の点で交わったのでこれを P, 線分 AD と O2 が A 以外の点で交わったのでこれを Q とすると, BP=13,CQ=11 が成立しました. さらに, O1 と O2 は三角形 ADE の内部の点 R(=A) で交わり, ∠PAR=∠QAR が成立しました. このとき, ABC の面積としてあり得る最大値は, 互いに素な正整数 a,b を用いて ba と表されるので, a+b の値を解答してください.