三角形 ABC において,点 B を中心とし線分 AC (両端を除く) に点 D で接する円と線分 AB の交点を F,点 C を中心とし線分 AB (両端を除く) に点 E で接する円と線分 AC の交点を G とします.さらに,線分 EF および線分 DG それぞれの垂直二等分線の交点を P とし,線分 BC の中点を Q とすると,
DE=9,PQ=20,AQ=23
が成立しました.このとき,三角形 ABC の外接円の面積は互いに素な正整数 a,b を用いて baπ と表されるので,a+b を解答してください.