内接円を ω, 角 A の傍接円を ωA, 外接円を Γ とする三角形 ABC において, ω, ωA, Γ すべてに接する円 γ を考えます. ただし ω が γ に内接するものとします. γ の半径が 20 であり, AC−AB=21 が成り立っているとき, ω, ωA の半径をそれぞれ r,rA として, rrA のとりえる最小値を求めてください. ただし, 解答すべき値は正整数 a,b,c,d (c は平方因子をもたず, a,b,d は互いに素) を用いて da+bc と表されるので, a+b+c+d を解答してください.