y 軸とのもう一つの交点を考える方針.
R の座標は (0,−26+1) である.
また,原点を O とすると,解と係数の関係を考えて OP⋅OQ=OR であり,点 O は三角形 PQR の外接円の内部にあるので,方べきの定理から三角形 PQR の外接円は点 (0,1) を通る(この点を S とする).
放物線の軸の位置を考えれば PQ の中点の x 座標は 25 であり,RS の中点の y 座標は −6+1 だから,円の中心の座標は (25,−6+1) .この点と点 S との距離の二乗は 45+6=429 なので外接円の面積は429π .