正整数に対して定義され正整数値をとる関数 f は,任意の正整数 x に対して
f(x2)=f(x)2=xf(f(x))
をみたし,さらに
f(1)+f(2)+⋯+f(9)=67
をみたします.このとき,f(1),f(2),…,f(9) の組み合わせとしてあり得るものすべてについて,それらをこの順に繋げて得られる値の総和を求めてください.
解答形式の例
例えば,f(1),f(2),…,f(9) の組み合わせとしてあり得るものが
(8,14,5,30,3,7,51,2,13),(16,55,2,4,5,7,13,9,10)
の 2 通りのとき,解答すべき値は
8145303751213+1655245713910
より 9800549465123 となります.